ウーロンハイとは?酎ハイとの違いや度数・黄金比の作り方を徹底解剖
ウーロンハイとは?酎ハイとの違いや度数・黄金比の作り方を徹底解剖の背景について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
健康志向の酒飲みにとって最も気になるのが、体内に取り込む熱量とアルコール量です。ウーロンハイの栄養成分とアルコール濃度の内訳を数値で検証します。
まず、居酒屋でジョッキ提供される標準的なウーロンハイのアルコール度数は約7〜8%です。一般的なレシピでは、アルコール度数25度の甲類焼酎を約70〜80ml注ぎ、烏龍茶で満たして全体量を約250〜300mlに調整するため、ビール(約5%)よりやや高く、缶チューハイと同等以上の強さを持っています。
続いて熱量面ですが、純粋なウーロンハイの糖質は完全にゼロ(0g)です。ベースとなる甲類焼酎は単式・連続式蒸留の過程で原料由来の糖質が完全にカットされており、割り材の無糖烏龍茶もカロリー・糖質ともに実質ゼロ。中ジョッキ1杯(約300ml)の総エネルギーは約95〜110kcalとなり、その熱量のすべてはアルコール由来の「エンプティカロリー(体内で優先的に熱として消費されやすいエネルギー)」で占められています。ビール1杯(約140〜160kcal・糖質10g前後)と比較しても、血糖値を乱高下させない酒として極めて優秀な数値を誇ります。