心エコーとは何がわかる検査?心電図との違いや費用・食事制限まで徹底解説
心エコーとは何がわかる検査?心電図との違いや費用・食事制限まで徹底解説について分かりやすく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。
心エコーは、正式には心臓超音波検査と呼ばれ、人の耳には聞こえない高い周波数の音波(超音波)を体表から心臓に向けて発信し、跳ね返ってきた反射波(エコー)を画像化する検査です。胎児のエコー検査と同様の原理を用いており、放射線被曝が一切ないため、妊婦や高齢者でも安全に繰り返し受けることができます。
一般的な検査形式は、胸の上からプローブ(探触子)を当てる経胸壁心エコーです。ゼリーを塗った機器を肋骨のすき間に軽く押し当てるだけで、心臓の4つの部屋(右心房・右心室・左心房・左心室)、部屋を仕切る壁(中隔)、逆流を防ぐ4つの弁(僧帽弁・大動脈弁・三尖弁・肺動脈弁)の形態や開閉動作を克明に映し出します。