チータラとは?チーズ鱈との「決定的な違い」と激ウマ焼き技の真相

チータラとは?チーズ鱈との「決定的な違い」と激ウマ焼き技の真相の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

今や日本の食卓に定着したこのスタイルは、どのようにして生まれたのでしょうか。そのルーツは1982年(昭和57年)に遡ります。

当時、珍味メーカーとして確固たる地位を築いていた「なとり」の開発陣は、日本人の食生活が洋風化していく流れを察知し、「洋の東西を融合させた画期的な酒の肴」の開発に着手しました。そこで着目されたのが、ヨーロッパの伝統食材であるプロセスチーズと、日本の伝統技術である魚肉練り製品の融合でした。

しかし、水分を多く含むチーズと乾物に近い魚肉シートを接着し、常温で日持ちさせる技術の開発は困難を極めました。水分活性のコントロールや特殊なフィルム包装技術の研究を重ね、構想から数年の歳月をかけて初代「チーズ鱈」が製品化されたのです。

発売と同時に空前の大ヒットを記録し、その後、より手軽なデイリースナックとして派生したのが「チータラ」でした。40年以上の歳月を経てもなお色褪せることなく、おつまみ売り場の一等地に君臨し続けています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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