「10分後」を英語で言える?AfterはNg?ネイティブの使い分け徹底解説
「10分後」を英語で言える?AfterはNg?ネイティブの使い分け徹底解説の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。
日本語の「〜の後」を直訳して「after 10 minutes」と言ってしまうケースは後を絶ちません。しかし、会話している「現在の時点」を起点にして「今から10分後」と言いたい場合、afterを単独で使うのは英語の文法上、不自然とみなされます。
英語の前置詞「after」は、基本的に「特定の出来事や明確な基準点の後」を表す語です。そのため、「after lunch(昼食後)」や「after 5:00 PM(午後5時過ぎ)」のように、後ろに名詞や具体的な時刻を置くのが基本ルールです。単に時間の長さを表す「10 minutes」だけを後に従えて「after 10 minutes」と現在形の文脈で置くと、ネイティブの耳には「何の出来事から10分後なのか?」という基準点が抜け落ちた、中途半端な表現に響いてしまいます。
時間の経過を英語の前置詞で正確に組み立てるためには、起点が「今」なのか「過去や未来の出来事」なのかを見極める視点が欠かせません。