ホルモンの覚え方決定版!語呂合わせと仕組みで看護国試も完璧攻略

ホルモンの覚え方決定版!語呂合わせと仕組みで看護国試も完璧攻略に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

内分泌系の学習で最大の難所となるのが、脳の底部に位置する下垂体の役割分担です。下垂体前葉ホルモン語呂合わせと下垂体後葉ホルモンバソプレシンの知識は、あらゆる医療系国家試験の頻出テーマであり、構造的な違いを把握することが攻略の第一歩となります。

下垂体前葉からは6種類の主要ホルモンが分泌されます。これを一撃で脳に刻み込む有名な語呂合わせが、受験界で長年受け継がれてきた「プロのコー副社長、甲殻類(プロ・の・こ・ふく・しゃ・ちょう・こう・かく・るい)」です。

  • プロ:プロラクチン(乳腺刺激・乳汁産生)
  • コ:黄体形成ホルモン(LH)
  • 副:副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
  • 長:成長ホルモン(GH)
  • 甲:甲状腺刺激ホルモン(TSH)
  • 卵(類):卵胞刺激ホルモン(FSH)

一方、下垂体後葉から放出されるのはバソプレシン(抗利尿ホルモン)とオキシトシン(子宮収縮・射乳促進)の2種類のみです。ここで絶対に外してはならない解剖学的真実は、「後葉ホルモンは下垂体後葉で作られているのではない」という点です。視床下部にある神経分泌細胞の細胞体で合成され、軸索を通って下垂体後葉まで運ばれて毛細血管へと放出されます。この後葉の2つは「後ろ(後葉)の箱(バ:バソプレシン、オ:オキシトシン)」で完璧に固定化できます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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