惣流アスカ・ラングレーはなぜ式波に?改名の真相と旧劇ラストの謎を徹底解明
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精神崩壊によってNERV本部の病室で廃人同様になっていたアスカですが、戦略自衛隊の武力突入によって弐号機ごと地底湖へ沈められた際、奇跡的な復活を遂げます。水中で死の恐怖に直面した瞬間、彼女はエヴァ弐号機のコアの中にずっと母親が宿り、自分を守り続けていた事実に気づくのです。
「ママ、ここにいたのね!」という叫びとともに弐号機が真の覚醒を果たし、戦略自衛隊の艦隊や戦車隊を一瞬で壊滅させるシーンは、作中屈指の爽快感とカタルシスを放ちます。母の愛を取り戻したアスカは、かつてない完璧なシンクロと卓越した近接戦闘スキルを発揮しました。
しかし、その直後に飛来したSEELE(ゼーレ)のEVA量産機(量産型エヴァンゲリオン9機)との激闘は、アニメ史に残る凄惨な死闘へと転じます。内部電源の限界である5分間の中で量産機を次々と撃破したものの、再生能力を持つ量産機と投擲された「ロンギヌスの槍のコピー」によって弐号機は頭部を貫かれ、無惨にも捕食・解体されてしまう結末は、観客に強烈なトラウマを刻みつけました。