横書き文書の敬具はどこ?右端・改行の正解と恥をかかない完全ルール
横書き文書の敬具はどこ?右端・改行の正解と恥をかかない完全ルールに関するポイントを徹底的にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
Q1:Wordで横書き文書を作っていますが、敬具の後にスペースを空けて右寄せにする必要がありますか?
A1:いいえ、Word等のワープロソフトで作成するPC文書では、段落の配置を「右揃え」にするだけで十分です。右端からあえてスペースキーで1文字空ける必要はありません。用紙の右余白(マージン)によって自然な間隔が確保されるため、そのまま右揃えを行ってください。
Q2:敬具の後に日付や署名を書く場合、行間は空けるべきですか?
A2:PC文書では、敬具の後に日付や署名を書くのではなく、用紙上部の発信日・宛名・差出人の位置に記載するのが標準的です(上記テンプレート参照)。手紙や便箋の場合は、敬具の後に改行して日付(右寄せ)、改行して差出人署名(右寄せ)、最後に受取人宛名(左寄せ)を配置します。それぞれ行間を過度に空ける必要はありませんが、視覚的に詰まりすぎないよう1行空けを用いても美しく仕上がります。
Q3:横書き文書で「敬具」を使わず、「以上」だけで締めくくるのは失礼ですか?
A3:社内向けの業務連絡、回覧板、報告書など、儀礼的な挨拶を一切必要としない事務的文書であれば、「敬具」を用いずに「記」と「以上」だけで構成しても問題ありません。しかし、社外向けの送付状やお礼状のように「拝啓」から始まっている文書では、必ず対となる「敬具」で締めてから「記・以上」へ進む必要があります。頭語があるのに結語がない状態はマナー違反とみなされます。