【2026最新】台風2号の進路予想と日本直撃の可能性!気象庁・米軍まとめ
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台風の動向を見極める上で不可欠なのが、複数の気象機関が提示するアンサンブル予報の比較です。現在、気象庁(JMA)が発表している観測情報によると、台風2号はフィリピンの東の海上を北北西へ進んでおり、中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sを記録しています。
一方、アメリカ海軍が運用する米軍進路予想(JTWC)のトラッキングデータでも、同様に発達傾向を示しながら北上する進路を描いています。JTWCの解析は「1分間平均の最大風速」を採用しているため、気象庁(10分間平均)よりも数値が高めに出る特徴がありますが、指向気流となる上空の太平洋高気圧の勢力範囲をほぼ同一に見積もっています。
さらに、国際的な予測精度に定評があるヨーロッパ中期予報(ECMWF)の数値モデルを検証すると、日本の南海上へ達した段階で進路を次第に北東へ変える放物線コースを示唆する計算結果が多数を占めています。ただし、上空の偏西風(ジェット気流)の蛇行度合いによって、列島への接近距離に依然として東西のブレが存在する状況です。