神政連(神道政治連盟)の実態とは?自民党への影響力と政策を徹底解剖

神政連(神道政治連盟)の実態とは?自民党への影響力と政策を徹底解剖について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

神政連が政治の場で一貫して強く主張し続けている政策的柱は、主に以下の3点に集約されます。

1. 憲法改正の強力な推進

現行の日本国憲法を「占領統治下で押し付けられたもの」と捉え、自衛隊の明記にとどまらず、国家としての緊急事態条項の創設や、伝統的な家族の尊重規定の新設を求めています。政教分離解釈の見直しにより、国公認の皇室祭祀や公的施設での戦没者追悼(靖国神社参拝)の合法化を目指す点も特徴です。

2. 選択的夫婦別姓の導入反対

神政連が最も頑なに抵抗を示しているのが、選択的夫婦別姓制度の導入です。日本の伝統的な「家」の絆や戸籍制度を崩壊させ、社会秩序を損なう要因になりかねないという思想的背景から、一貫して反対姿勢を崩していません。旧姓の通称使用拡大で実務的利便性は担保できると主張し、自民党内の法案成立を強く牽制し続けています。

3. 皇室典範改正と「男系男子」継承の護持

皇位継承問題において、神政連は万世一系の男系男子継承の維持を絶対防衛ラインに定めています。女性・女系天皇の容認論に対しては強く反発し、旧宮家の男系男子の皇籍復帰や養子縁組を可能にする法改正を最優先課題として掲げています。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest