【医師警告】経口補水液の飲み過ぎは逆効果?知られざる副作用を徹底解説
【医師警告】経口補水液の飲み過ぎは逆効果?知られざる副作用を徹底解説について知っておくべき 理由を厳選して解説いたします。
「飲む点滴」とも形容される経口補水液。しかし、脱水のない健康状態での過剰摂取には大きな落とし穴が存在する。最大の理由は、スポーツドリンクの2〜3倍に及ぶ高い塩分(ナトリウム)濃度だ。喉が渇いたからといってガブガブ飲めば、短時間で過剰な塩分を体に流し込むことになる。
特に既往症を持つ人への影響は深刻だ。高血圧症の人が常用すれば、血圧の急上昇を招くリスクが高まる。さらに大きな負担がかかるのが、余分な成分を排泄する腎臓だ。腎機能が低下している慢性腎臓病の患者が多量に摂取した場合、カリウムの排出が追いつかず「高カリウム血症」を誘発。最悪の場合、心不全や重篤な不整脈を引き起こしかねない。予防のつもりで飲んだ一杯が、内臓を疲弊させる原因になり得るのだ。