憧れの西海岸を実現!カリフォルニアスタイルの家づくり完全解剖
憧れの西海岸を実現!カリフォルニアスタイルの家づくり完全解剖にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
乾燥したカラフォルニアの気候と異なり、日本には高温多湿な夏と厳しい寒さの冬、そして頻発する地震がある。現地のデザインをそのままトレースするだけでは、快適な住環境は維持できない。
開放的な大空間を実現しながら年中快適に過ごすためには、断熱性能等級6以上の高断熱・高気密仕様が必須となる。大開口サッシには高性能なトリプルガラス樹脂窓を採用し、冬の熱損失と結露を徹底的にブロックする。これにより、エアコン1〜2台で大空間全体の温度を均一に保つことが可能になる。
また、大きな吹き抜けや柱の少ない広大なリビングを設ける場合、耐震等級3(最高等級)の許容応力度計算を構造設計段階で必ず実施したい。強固な骨組みという安心感があってこそ、のびやかな開放感を心から楽しむことができる。