バスケW杯2023日本代表の軌跡|五輪切符を掴んだ理由と劇的逆転劇

話題沸騰中の バスケW杯2023日本代表の軌跡|五輪切符を掴んだ理由と劇的逆転劇について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

大会を通じて日本を救ったのは、新旧スターたちの眩い輝きでした。特にベネズエラ戦で見せた比江島慎選手の神懸かり的なパフォーマンスは、日本バスケ史に残る伝説の一幕です。

第4クォーターだけで17得点、試合を通じて3ポイントシュートを7本中6本成功(成功率85.7%)させ、チーム最多の23得点をマーク。ホーバスHCから「マコ(比江島)は止められない」と称賛され続けたエースが、最も苦しい場面で「比江島タイム」を発動し、チームを敗北の淵から救い出しました。

一方、フィンランド戦で世界を震撼させたのが当時22歳の河村勇輝選手です。第4クォーターだけで4本の3ポイントを含む15得点を荒稼ぎし、マルッカネン選手の上から沈めたステップバック3ポイントは世界中でハイライトとなりました。この試合で25得点・9アシストを記録した河村選手は、大会通算でも1試合平均7.6アシストをマーク。この驚異的なスタッツが評価され、のちのNBAメンフィス・グリズリーズとのエグジビット10契約、そしてツーウェイ契約締結への足がかりとなりました。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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