「I Understand」は失礼?英語の「わかりました」決定版使い分け術
「I Understand」は失礼?英語の「わかりました」決定版使い分け術とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
上司や取引先、クライアントなど目上の人に対する「わかりました」の英語表現では、「内容を理解した上で、責任を持って対応する」という前向きなコミットメントを伝える必要があります。
1. Certainly / Certainly, I will.(かしこまりました・承知いたしました)
格式高く、最も丁寧で品格のある返答です。ホテルやレストランのコンシェルジュが使うようなフォーマルさを持ちながら、ビジネスメールや役員・顧客との対話でも標準的に使用されます。「お申し付けの通りにいたします」というニュアンスが自然に含まれます。
2. Understood. / Well understood.(承知いたしました・了解いたしました)
「I understand.」と混同されがちですが、受動態の「Understood.」は「指示内容を完全に受け止め、了解した」という完結したニュアンスになります。簡潔に事実と引き受けを伝えるメールやチャットで非常に好まれる表現です。ただし、相手が超重要顧客である場合は、単体ではなく「Understood. I will prepare the documents by tomorrow morning.(承知いたしました。明朝までに書類を準備いたします)」のようにアクションを補足するのが鉄則です。
3. I will get right on it. / Will do.(すぐに取り掛かります・対応いたします)
タスクの依頼に対してスピード感と当事者意識を示す際に絶大な効果を発揮します。「I will take care of it right away.」なども同様に、クライアントに安心感を与えるキラーフレーズです。