世界一画数の多い漢字は何画?84画たいとの謎から172画の真相まで徹底解明

世界一画数の多い漢字は何画?84画たいとの謎から172画の真相まで徹底解明についての最新情報をお届けします。

一般の飲食店やコンビニのポップで見かける「最も複雑な実用漢字」といえば、中国・陝西省の名物麺類を指す「ビャンビャン麺」の「ビャン」です。その画数は57画(書体・異体字によって56〜58画)に達します。

穴冠の中に「月」「言」「馬」「心」「糸」「長」などが複雑に組み合わさっており、現地ではこの文字を書き順通りに覚えるための「覚え歌(順口溜)」が口承で伝えられてきました。

麺を打つ際に調理台へ生地を「ビャン!ビャン!」と叩きつける音に由来するオノマトペ文字とされ、長らく民間の俗字扱いでしたが、2020年のUnicode 13.0にて正式採択されたことで、デジタル端末での標準表示への道が開かれました。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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