クロマイN軟膏の正しい使い方と副作用!ニキビ・陰部への効果を徹底解説
クロマイN軟膏の正しい使い方と副作用!ニキビ・陰部への効果を徹底解説にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
店頭で隣り合って陳列されている赤いパッケージの「クロマイP軟膏」。この2つの明確な境界線を理解せずに購入している生活者は少なくありません。記者が都内の大手ドラッグストア数店舗を取材した際も、登録販売者の元に「赤と緑、どちらを選べばいいのか」という相談が連日寄せられていました。
クロマイN軟膏とクロマイP軟膏の違いは、端的に言えば「ナイスタチン(抗真菌剤)」が入っているか、それとも「プレドニゾロン(ステロイド)」が入っているかの違いです。クロマイP軟膏の「P」は、プレドニゾロンの頭文字を表しています。
ステロイドは炎症を抑える力が極めて強い反面、患部の局所免疫を低下させる作用を併せ持ちます。もし原因菌が真菌(カビ)であった場合、クロマイP軟膏を塗ると一時的に赤みが引いても、カビが爆発的に増殖して取り返しのつかない重症化を招くリスクがあります。原因が細菌か真菌か判別がつかないジュクジュクした化膿巣には、抗真菌薬を併載したクロマイN軟膏がファーストチョイスとされるのはこのためです。