ファイナルボーイフレンドのコード攻略!初心者も弾ける進行と奏法の極意

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ギターを始めたばかりのプレイヤーが必ず直面するのが「Fコードの壁」です。『ファイナルボーイフレンド』のサビは、まさにそのFからスタートする胸熱なコード進行で展開されます。ここで指が痛んで挫折してしまうのはあまりにも惜しい話です。ファイナルボーイフレンドの初心者向け簡単コード化を図る際は、無理に人差し指で6本の弦をセーハする必要はありません。

有効な解決策は、1弦を開放にした「FM7(エフ・メジャーセブン)」または5・6弦を親指や手のひらでミュートした「Fadd9(エフ・アドナイン)」の代用です。4弦3フレット(薬指)、3弦2フレット(中指)、2弦1フレット(人差し指)のみを押さえ、1弦を開放にするフォームであれば、握力が弱い方でも1日でクリアできます。加えて、この開放弦の響きがエモいロック特有の叙情的なニュアンスを生み、原曲の疾走感と絶妙にマッチします。

全体の進行は大きく以下のブロックに分かれます:

【イントロ】:C - G - Am - F(高揚感を煽る循環コード)
【Aメロ】:C - G - Am - F(音数を間引き、歌のストーリーを聴かせるセクション)
【Bメロ】:Dm7 - Em7 - F - G(サビに向けてコードが駆け上がるビルドアップ)
【サビ】:F - G - Em - Am → F - G - C - C7(感情が爆発する王道4536進行)

サビ終わりの「C - C7」のつなぎで小指を3弦3フレットへ足すだけで、次のフレーズへ向かう引力が劇的に強まります。細部へのこだわりが、単なる伴奏を一気に本格的な演奏へと昇華させます。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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