鼻を強くかむと中耳炎に?耳鼻科医が教える正しい鼻のかみ方と裏ワザ

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鼻水は体内に侵入した異物を体外へ排出しようとする重要な防御反応ですが、間違った自己流の対処を続けると、急性中耳炎から滲出性中耳炎へ移行したり、副鼻腔炎が慢性化して手術が必要になったりするリスクを孕んでいます。

特に以下の症状が見られる場合は、セルフケアの限界を超えているサインであるため、速やかに耳鼻咽喉科を受診してください。

・鼻をかんだ後に耳の痛みが数時間以上続く、または聞こえにくさがある
・黄色や緑色の粘り気の強い鼻水が1週間以上続いている
・頬や目の奥、おでこに重い痛みや圧迫感がある
・鼻をかむたびに鮮血が混じる、または鼻血が頻繁に止まらなくなる

早期に専門医の診察を受け、粘膜の腫れを抑える抗ヒスタミン薬や点鼻薬、必要に応じた抗菌薬の処方を受けることが、結果として最も早く安全に不快症状から解放される道筋となります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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