免許証番号12桁の意味とは?点数や再発行歴がバレる噂の真相を徹底解説
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免許証番号の先頭を飾る「最初の2桁」は、全国の各都道府県公安委員会を識別するコード番号です。このコードはJIS規格の都道府県コードとは異なり、警察庁独自の地域区分番号(北海道は5方面に分割)が割り振られています。
例えば、北海道は広大な面積と警察本部の管轄に基づき、札幌(10)、函館(11)、旭川(12)、釧路(13)、北見(14)の5つのコードが存在します。東北地方は青森(20)から福島(25)、関東は東京(30)、神奈川(45)、埼玉(43)、千葉(44)といった独自の割り振りがなされています。
そして、第11桁目に配置されている「チェックディジット」は、偽造免許証を瞬時に見破るための数学的防壁です。この数字は、第1桁から第10桁までの各数字に対し、それぞれ定められた特定の係数(ウェイト)を掛け合わせ、その総和を「11」で割った余りを特定の計算ルール(モジュラス11の変形アルゴリズム)で導き出しています。
仮に悪意ある第三者が免許証の表面を削り、番号の一部を勝手に書き換えたとしても、チェックディジットの計算結果と合致しなくなるため、警察の照会端末や銀行の身分証スキャナーにかけた瞬間に「偽造・改ざん」として即座にアラートが作動します。