井筒親方の現在と歴代の真相|元逆鉾の功績と井筒部屋閉鎖の全貌

話題沸騰中の 井筒親方の現在と歴代の真相|元逆鉾の功績と井筒部屋閉鎖の全貌について、詳しいまとめを整理して公開しています。

名門・井筒部屋に最大の転機が訪れたのは、2019年9月16日のことでした。15代井筒親方が膵臓(すいぞう)がんのため58歳の若さで急逝したのです。当時、秋場所の真っ只中であり、現役横綱を抱える部屋の師匠が本場所中に命を落とすという事態は、角界全体に計り知れない衝撃を与えました。

師匠急逝に伴い、最大の焦点となったのが井筒部屋の存続問題でした。相撲協会の規定上、師匠を欠いた相撲部屋は即座に存続することができません。当時現役だった横綱・鶴竜は親方名跡を取得しておらず、部屋を即座に継承できる後継親方が不在という構造的課題に直面しました。

その結果、2019年9月場所後、相撲協会の理事会承認を経て井筒部屋の閉鎖が決定。所属していた横綱・鶴竜、幕下以下の力士3名、ならびに床山らは、同じ時津風一門に属する陸奥(みちのく)部屋(元大関・霧島)へと転籍することとなりました。長年にわたり墨田区東駒形に構えていた名門道場は、こうして一旦その歴史の幕を下ろすこととなったのです。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest