Tシャツが乾くまでの時間を半減!「5時間の壁」を破る部屋干し裏ワザ

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一口にTシャツと言っても、使われている繊維の特性によって乾燥速度には天と地ほどの差が生まれる。室温25℃・湿度60%という標準的な室内環境下で、代表的な各種Tシャツの乾燥速度を比較検証した。

実験結果は極めて明快だった。ポリエステル100%のスポーツ用ドライTシャツがわずか45分で水分率ゼロ近くまで達したのに対し、厚手の綿(コットン)100%Tシャツは完全に乾くまでに4時間20分を要した。綿が持つ心地よい肌ざわりと吸水性の高さは魅力的だが、親水性繊維の構造上、一度抱え込んだ水分を空気中に放出しにくいという弱点がある。

一方で、近年主流となっている綿とポリエステルの混紡生地(60:40)は、約2時間10分で乾燥を完了した。日々の生活で速乾性と快適さを両立させたいのであれば、購入時の素材表示をチェックすることからすでに勝負は始まっている。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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