なぜ店の味にならない?手作りオリーブオイルドレッシングの黄金比
なぜ店の味にならない?手作りオリーブオイルドレッシングの黄金比についての最新情報をご紹介します。
Q1:オリーブオイルが冷蔵庫で固まって注ぎ口から出てきません。手早く戻す方法はありますか?
A1:瓶の底をぬるま湯(35〜40℃程度のぬるま湯)に1〜2分浸けるか、ボウルに張った水道水に浸してください。熱湯や電子レンジの使用は、オリーブオイルの繊細な風味を完全に破壊し酸化を早めるため厳禁です。普段から冷蔵室ではなく、温度が比較的高めに設定されている「野菜室」で保管することで凝固を大幅に緩和できます。
Q2:エクストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイル、どちらを使うべきですか?
A2:基本的には加熱処理をしていない果実本来の豊かな風味と抗酸化物質(オレオカンタールやポリフェノール)を享受できる「エクストラバージンオリーブオイル」が生食のドレッシングに最適です。ただし、オリーブの独特の苦味や香りを抑えて、醤油や出汁の風味を前面に出したい和風ドレッシングの場合は、癖のないピュアオリーブオイルを選択するか、1:1でブレンドすると上品な仕上がりになります。
Q3:子どもでもツンとこない、酸味をまろやかに仕上げる秘訣はありますか?
A3:酢のツンとした刺激(酢酸の揮発臭)を抑えるには、酢を一度小鍋でサッと一煮立ちさせて冷ます(煮切る)か、穀物酢の代わりに「リンゴ酢」や「バルサミコ酢」を用いるのが効果的です。また、隠し味として少量の「ハチミツ」または「すりおろしリンゴ」を加えることで、糖分が酸の角を劇的に丸め、プロのような深いコクを生み出すことができます。