晩白柚の皮を極上に変身!苦味を消すアク抜きと絶品ピール活用術
晩白柚の皮を極上に変身!苦味を消すアク抜きと絶品ピール活用術の特集記事を解説します。役立つ情報がチェックできます。
Q1:白いワタの部分は本当に全部食べても体に害はありませんか?
A1:全く問題ありません。白いワタ(アルベド)は天然の食物繊維ペクチンやポリフェノールが豊富に含まれる安全な可食部です。ただし、アク抜きが不十分だと苦味成分ナリンギンによって胃腸が刺激され、一時的にお腹が緩くなる場合があるため、適切な下茹でと水晒しを行ってから召し上がってください。
Q2:食用重曹がない場合、普通の塩や熱湯だけでも苦味は取れますか?
A2:熱湯のみや塩水でも苦味を抜くことは可能です。ただし重曹を使う場合に比べて細胞膜が緩みにくいため、茹でこぼす回数を1〜2回増やし、水晒しの時間を24時間以上かけてこまめに水を換える必要があります。
Q3:作ったピールにカビが生えないように長期保存するコツは?
A3:仕上げの乾燥工程で余分な水分をしっかり飛ばすことが最重要です。完成後は清潔な密閉容器やジッパー付き保存袋に乾燥剤と一緒に入れて冷暗所で保存してください。数ヶ月単位で持たせたい場合は、1回分ずつラップに包んで冷凍庫で保管するのが最も安全で風味も長持ちします。
Q4:黄色い外皮(フラベド)はすべて削り落としたほうが良いですか?
A4:目的の仕上がりによって異なります。上品で柔らかな食感の「ざぼん漬け」にしたい場合は、黄色い皮を薄く削ぎ落として白いワタ主体にします。一方、爽快な柑橘の香りと適度な歯ごたえを残したい「スティックピール」や「マーマレード」にする場合は、外皮を薄くつけたまま千切りにして調理するのがおすすめです。