股関節内旋筋の硬さが招く不調の真相|骨盤の歪みと腰痛を断つ改善ガイド
股関節内旋筋の硬さが招く不調の真相|骨盤の歪みと腰痛を断つ改善ガイドの全貌を詳しく解説してご紹介します。
自身の状態を客観的に把握するために、臨床で用いられる可動域基準と機能評価の数値指標を把握しておく必要があります。日本整形外科学会および日本リハビリテーション医学会が定める関節可動域の参考基準値をもとに、臨床現場で見られる実態データを以下の比較表にまとめました。
自宅で簡単にできる股関節内旋テスト評価としては、「椅子座位テスト」が簡便です。背筋を伸ばして椅子に浅く腰掛け、両膝を90度に曲げます。骨盤が傾かないよう両手で腰骨を押さえながら、片方の膝の位置を固定したまま、足首を外側へ向けて開いていきます。このとき、下腿(すね)が床の垂直ラインから外側に40度以上開けば正常です。足首が30度未満しか動かない、あるいは骨盤を傾けないと足が開かない場合は、明らかな股関節内旋制限の理由を抱えているサインです。