なぜももクロに布袋寅泰が楽曲提供?名曲誕生秘話と11年ぶり共演の真相

なぜももクロに布袋寅泰が楽曲提供?名曲誕生秘話と11年ぶり共演の真相について見逃せない 注意点を分かりやすく解説いたします。

楽曲の素晴らしさもさることながら、ファンの脳裏に焼き付いて離れないのが、テレビ番組や大規模ライブでの歴史的共演です。

最初の激震は、2012年末の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)生放送でした。黒と白のモノトーンを基調とした天使と悪魔の衣装を纏ったメンバーの背後で、布袋寅泰本人がトレードマークである幾何学模様(G柄)のギターを抱えて登場。容赦のない轟音のピッキングと、それに一歩も引かずに生歌と全力ダンスで応戦するももクロの姿は、お茶の間の度肝を抜きました。

さらに翌年、2013年4月に開催された西武ドーム公演『ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会』では、さらなる伝説が刻まれます。ロンドンからこの日のためだけに極秘帰国した布袋氏が、数万人のモノノフ(ももクロファンの総称)の前にサプライズ降臨。5万人が揺らすサイリウムの海の中央で、布袋氏のギターと百田夏菜子の咆哮が激突した瞬間、スタジアムは狂乱の坩堝と化しました。

当時のネット掲示板(2ちゃんねる/5ちゃんねる)やTwitter(現X)におけるネットの反応を検証すると、発表当初とライブ後で評価が劇的に180度転換したことが記録されています。

「当初は『布袋がアイドルに魂を売ったのか』と批判していた硬派ロックファンが、FNS歌謡祭と西武ドームの映像を見て『完全に布袋の本気ギターだ』『ももクロの気迫がレジェンドに負けていない』と白旗を揚げた」という言説がネット上で広く拡散。本物のロックファンをも唸らせる本気のぶつかり合いが、評価を絶対的なものへと押し上げたのです。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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