よもぎのアク抜き完全攻略!黒ずみや苦味を防ぐ黄金比と保存の極意

よもぎのアク抜き完全攻略!黒ずみや苦味を防ぐ黄金比と保存の極意に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

自生しているよもぎを採取する際、絶対に避けて通れないのが有毒植物の誤食リスクです。毎年春先になると、厚生労働省や各自治体から野草誤食による食中毒警報が発令されています。特によもぎの新芽は、猛毒を持つトリカブトやニリンソウ、キク科の有毒雑草と自生地や芽吹きの形状が酷似しています。

安全を確保するため、採取時は以下の3大鑑定ポイントをすべてクリアしているか確認してください。

① 葉の裏面の白い綿毛(最重要)
よもぎの葉の裏側には、細かな白い綿毛(毛茸)がびっしりと生えており、光にかざすと白っぽく見えます。トリカブトの葉裏にはこのような白い綿毛はなく、ツルツルとした質感です。

② 葉を揉んだ際の特徴的な芳香
よもぎの葉を指先で軽く揉むと、ハーブ特有の爽快で清涼感のある香りが立ち上ります。トリカブトなどの有毒植物にはこの香りがなく、青臭い植物臭しかしません。

③ 葉の切れ込みと生え方
よもぎは茎に対して葉が交互に出る「互生(ごせい)」であり、葉の切れ込みはやや丸みを帯びた不規則な形状です。少しでも疑わしい個体や、香りがしないものは絶対に採取・口にしないでください。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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