『あなたの番です』最後の結末ネタバレ!黒幕の正体と車椅子の謎を徹底解説
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黒島沙和が逮捕され、マンションに平穏が戻ったかのように思えた最終回のラスト1分。視聴者を再び恐怖のどん底に突き落とすシーンが描かれました。翔太と二階堂の部屋のドアベルが鳴り、ドアを開けるとそこには誰も乗っていない車椅子が置かれており、座面には見覚えのある「あなたの番です」と書かれた紙が置かれていたのです。
その直後、画面は介護施設へと切り替わり、車椅子に乗っていたはずの赤池幸子(大方斐紗子)が何者かの手によって屋上から転落・落下していくシーンで物語は幕を閉じました。
このラストシーンの意味と赤池幸子を突き落とした犯人について、作中で明確な名指しはされていません。しかし、ファンの間や各種考察では以下の2つの有力な説が定着しています。
最も有力視されているのが、501号室の住人・江藤登(小池亮介)の犯行説です。江藤は生前の赤池幸子に異常なほど親身に寄り添っており、GPSアプリで住民の位置情報を把握するなど怪しい行動を繰り返していました。幸子の莫大な遺産を狙っていた江藤が、認知症のフリを解いて真相を語り始めた幸子を口封じのために始末し、翔太たちへ「ゲームはまだ終わっていない」と警告したという見方です。
もうひとつは、「殺人衝動の連鎖」というドラマ全体のテーマを象徴する演出説です。黒島という絶対的な巨悪が消えても、人の心に巣食う悪意や猜疑心は消えず、誰かが次の殺人者になるという不穏なオープンエンドとして描かれたと解釈されています。