膨らんだモバイルバッテリーの捨て方|発火を防ぐ持ち込み先と保管法
膨らんだモバイルバッテリーの捨て方|発火を防ぐ持ち込み先と保管法を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
処分先が決まり持ち込むまでの間、自宅で保管する際にも細心の注意が求められます。室温上昇や衝撃によっていつ熱暴走を起こしても被害を最小限に抑えられるよう、以下のステップで厳格に管理してください。
ステップ1:端子の絶縁処理
USBポートや露出している端子部分に、絶縁性のビニールテープやセロハンテープを隙間なく貼り付けます。金属片の混入や結露による外部ショートを物理的に遮断するための必須処置です。
ステップ2:不燃性・耐火容器への個別隔離
プラスチック容器や紙箱、木製の引き出しにそのまま放置するのは厳禁です。金属製のクッキー缶、フタ付きの土鍋、あるいはリポバッテリー用の耐火セーフティバッグの中に保管します。容器の底に不燃性の乾燥砂や珪藻土を敷いておくと、万が一の漏液や熱発生時にもクッションおよび吸熱材として機能します。
ステップ3:保管場所の選定
直射日光が当たる窓際、車内、家電製品の排熱口付近など、温度が35℃以上になる場所は絶対に避けてください。周囲に本や衣類、カーテンなどの可燃物がない、風通しの良い土間やコンクリート床、陶器タイルの上が保管場所として適しています。
ステップ4:運搬時の衝撃対策
回収先へ持ち込む際は、自転車の前カゴに裸で入れたり、満員電車の荷物で圧迫されたりしないよう注意します。クッション材で包んだ金属缶に入れ、バッグの中央など外圧がかからない位置に保持して移動してください。