手のひら親指の付け根が痛む原因とは?ふくらみの腫れ・しこりと受診の目安
手のひら親指の付け根が痛む原因とは?ふくらみの腫れ・しこりと受診の目安の真相について、最新情報を詳しくお届けします。
過剰な負担から生じる「スマホ指」や筋肉の過緊張であれば、日々のケアによって負担を軽減できます。痛みが現れた際の初動対応とストレッチを正しく使い分けることが求められます。
熱感を伴ってジンジン痛む急性期には、患部を冷やすのが基本です。消炎鎮痛成分(ロキソプロフェンやフェルビナクなど)を含む冷感湿布や塗り薬を使用し、患部を安静に保ちます。一方で、腫れや熱感がなく、朝のこわばりや疲労感が主体の慢性期であれば、入浴時などにぬるま湯で温めながら血流を促す温湿布が適しています。
痛みが落ち着いているタイミングでは、硬くなった母指球をほぐすストレッチが有効です。もう片方の手の親指を使い、痛む側の母指球の中央から外側に向かって、痛気持ちいい強さで円を描くように優しくマッサージします。続けて親指を反らす方向にゆっくりと15秒程度伸ばし、筋肉の柔軟性を取り戻していきます。ただし、ストレッチ中に鋭い痛みを感じた場合は即座に中断してください。