ツバメの雛の餌にパンは危険!落ちた時の緊急代用食とNg食を徹底解説
今注目を集めている ツバメの雛の餌にパンは危険!落ちた時の緊急代用食とNg食を徹底解説について、主要な情報をご紹介しています。
Q1:キャットフードやドッグフードをふやかして与えても大丈夫ですか?
A1:極めて一時的な緊急避難として、高タンパクな幼猫用ドライフードを熱湯でドロドロにふやかして冷ましたものを少量与える手法はあります。ただし、塩分や脂質バランスが野鳥の代謝系とは異なるため、あくまで半日〜1日を凌ぐための応急処置にとどめ、速やかに和鳥用のすり餌や昆虫餌へ切り替えてください。
Q2:脱水症状が心配な場合、水はどうやって飲ませればいいですか?
A2:スポイトで直接口の中に水を流し込むのは誤嚥による溺死の危険があるため厳禁です。ぬるま湯で湿らせた綿棒をクチバシの端に軽くチョンと当て、表面張力でクチバシの隙間から吸い込ませる程度にするか、水分をやや多めに含ませた柔らかいペースト餌を与えて補給してください。
Q3:一般人が最後まで育てて放鳥することはできますか?
A3:原則として個人による長期飼育は「鳥獣保護管理法」により認められていません。また、人間が育てたツバメは「親から飛びながら虫を捕まえる術」を学べないため、放鳥しても野生で生きていけず餓死してしまいます。自力で巣に戻せない雛は、速やかに各自治体の林務課や環境保全窓口、指定の野鳥保護センターへ連絡し、専門員への引き継ぎを行ってください。