郵便局の速達は土日祝日も届く?2026年最新料金と確実な出し方
郵便局の速達は土日祝日も届く?2026年最新料金と確実な出し方についての最新情報をご紹介します。
ネット上の情報やSNSでは、速達の仕様に関して誤解が散見されます。現場でのトラブルを防ぐために、知っておくべき決定的な注意点を整理しました。
誤解1:速達には荷物追跡番号がついている?
真相:通常の「速達」単体には追跡番号(お問い合わせ番号)は一切つきません。
「速達で送ったのだから、ネットでどこにあるか追跡できるはず」と思い込んでいる利用者が少なくありません。速達はあくまで「優先的に早く届ける」ための付加サービスであり、記録を追跡する仕組みは含まれていません。追跡を行いたい場合は、「特定記録(+160円)」や「簡易書留(+350円)」を併用するか、追跡用バーコードが印字された「レターパック」を利用する必要があります。
誤解2:速達は必ず手渡しでサイン・印鑑が必要?
真相:速達は原則「郵便受けへの投函」で配達完了となります。
受取人が不在であっても、郵便受けに入ればその時点で配達完了となります。ただし、厚みがあって郵便受けに入らない場合や、簡易書留などを併用している場合は手渡しとなり、受取人が不在なら「不在票」が投函されて郵便局へ持ち戻りとなります。週末に受取人が不在がちな法人口座宛てなどの場合、受取人の環境にも配慮が必要です。
正しい「赤線」の書き方とルール
郵便局の窓口ではなくポストから速達を投函する場合、郵便物に「速達」であることを示す赤線の表示が必要です。
- 縦長の封筒・はがき:表面の右上部に、幅5mm程度の「赤い線」を縦に引く。
- 横長の封筒・はがき:表面の右端部に、幅5mm程度の「赤い線」を横(または縦)に引く。
赤線が引かれていない場合、ポスト内部の自動読み取り機や仕分けスタッフが普通郵便と見誤り、通常の日数で処理されてしまうリスクがあります。油性赤マジックなどで目立つように明記し、文字で「速達」と赤字で併記しておくと万全です。