柿の切り方はヘタのくぼみが鍵!種に当たらない裏技とプロの皮剥き術
柿の切り方はヘタのくぼみが鍵!種に当たらない裏技とプロの皮剥き術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
柿を切るときに種に当たってしまう最大の原因は、実の構造を無視して適当な位置から包丁を入れてしまう点にあります。柿の内部には4つの部屋(心皮)があり、受粉が成立すると最大8個の種子が形成されます。
植物生理学上、柿の種は「4枚のヘタ(ガク)の真下」に向かって放射状に並びます。つまり、ヘタの先端がある方向へ包丁を入れると、確実に種を真っ二つに切断してしまい、刃こぼれや果肉の崩壊を招きます。
種を綺麗に避ける決定的な裏技は、「ヘタとヘタの間にあるくぼみ(溝)の延長線上」に包丁を入れることです。くぼみのラインは種と種の隙間にあたるため、刃先が驚くほど滑らかに中心部へと通り、種に一切触れることなく均等な4等分・8等分のカットが可能になります。