ウンベラータの枝を増やす剪定・摘心術!理想の樹形を作るコツ

ウンベラータの枝を増やす剪定・摘心術!理想の樹形を作るコツの見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

ウンベラータをはじめとするフィカス属の植物は、一番上の芽(頂芽)に栄養を優先的に送り、上へ上へと真っ直ぐ伸びようとする「頂芽優勢」という強い性質を持っています。そのため、何の手も加えないまま育てていると、1本立ちのまま天井に届くほど高くなり、横への広がりが生まれません。

この性質を逆手に取り、枝分かれさせる方法として基本となるのが「剪定(切り戻し)」と「摘心(てきしん/ピンチ)」です。頂芽を意図的にカットすることで、茎の節々に潜んでいる「休眠芽(側芽)」に成長ホルモン(オーキシン・サイトカイニン)のバランス変化と栄養が行き渡り、複数の新しい枝が一気に吹き出してきます。

仕立て手法カットする位置と深さ適したシチュエーション編集部の見解・メリット摘心(ピンチ)先端の柔らかい新芽(1〜2節分)のみを小さく摘み取る現在の樹高・高さをキープしたまま、トップ付近の葉数を増やしたいとき株への負担が極めて少なく、初心者でも失敗しにくい手軽なアプローチ。強剪定(切り戻し)木質化した茎や希望の分岐ポイント(節の数ミリ上)で大きく切断ひょろ長く伸びすぎた樹形をリセットし、低い位置から太い枝を複数出したいとき大胆な樹形改造が可能。カットした上部は「挿し木」として再利用できる。

「現在の高さを活かして頭頂部のボリュームを出したい」なら摘心を、「全体のシルエットをコンパクトに引き締め、下の方からダイナミックに曲げたり分岐させたりしたい」なら強剪定を選択するのがセオリーです。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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