中国語に「よろしくお願いします」直訳がない理由と場面別使い分け術
中国語に「よろしくお願いします」直訳がない理由と場面別使い分け術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
Q1:中国語のビジネスメールの結びには何と書くのが最も失礼がありませんか?
A1:最も格式が高く汎用性に優れているのは「顺祝 商祺(shùn zhù shāng qí)」です。「貴社のビジネスが順調であることをお祈り申し上げます」という意味を持ち、日本語の「敬具」や「何卒よろしくお願い申し上げます」に代わる定型句として、公のやり取り全般で安心して使えます。少しカジュアルな社内メールであれば「祝好(zhù hǎo:健康と平穏を祈る)」で十分です。
Q2:初対面の中国人ビジネスパートナーに自己紹介をした直後、何と言えば自然ですか?
A2:教科書的な「請多関照」ではなく、「很高兴认识您(hěn gāo xìng rèn shi nín:お目にかかれて大変光栄です)」と伝えるのが現代ビジネスの標準です。握手を交わしながらこの言葉を伝えることで、相手への敬意と対等なビジネスパーソンとしての自信を同時に表現できます。
Q3:中国人の友人や同僚に、フランクに「これよろしくね!」と頼みたい時はどう言いますか?
A3:親しい間柄であれば「麻烦你啦(má fan nǐ la)」や「就靠你啦(jiù kào nǐ la:頼りにしてるよ!)」がぴったりです。より親密な友人であれば「帮个忙吧(bāng gè máng ba:ちょっと手を貸してよ)」とストレートに甘える方が、水臭さが抜けて絆を深めるきっかけになります。