原付ガソリンの入れ方完全解説!初心者も安心なセルフ給油の極意
原付ガソリンの入れ方完全解説!初心者も安心なセルフ給油の極意の最新情報をご紹介します。最新トレンドが満載です。
セルフスタンドにおいて原付初心者が最も恐怖を感じるのが、「ガソリンの吹きこぼれ」です。四輪車であれば、満タンになると給油ノズルの先端にある検知センサーが液面を感知し、自動で「カチッ」と給油が止まるオートストップ機能が働きます。しかし、原付バイクの場合はオートストップを過信してはなりません。
原付の給油パイプは四輪車に比べて非常に浅く、内径も狭いため、ノズルを奥まで深く差し込むことができません。さらに、自動車用の大流量ノズルで勢いよくガソリンを注ぎ込むと、給油口付近で跳ね返った燃料や泡立ちによってセンサーが誤作動し、まだタンクの半分程度しか入っていないのに給油が途中で止まってしまうことがあります。
逆に、センサーがうまく反応しないまま給油を続けると、一瞬でガソリンが給油口から勢いよく溢れ出し、車体や衣服にかかる大惨事につながります。これを防ぐ決定的なテクニックが「トリガーの微調整(2段階給油法)」です。
給油を開始した直後は、レバーを半分程度握って穏やかに注入します。燃料計の針の位置から「大体あと何リットル入るか」をあらかじめ予測しておき、満タンの目安に近づいたら、レバーを指先でチョンチョンと細かく引くようにして注ぎます。目視で給油口の中を覗き込み、給油口内部にある金属プレートやガイドパイプの下端(液面が数センチ下に見える位置)までガソリンが到達したら、自らの判断で給油をストップさせるのが最も確実で安全な満タン基準です。