シクラメンの花が終わったら切るな!?ねじり抜く理由と夏越し術
シクラメンの花が終わったら切るな!?ねじり抜く理由と夏越し術について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。
咲き終わった花(花がら)や下葉の処理は、見つけ次第スピーディに行うのが基本である。種子を作らせるために無駄なエネルギーが消費されるのを防ぎ、株の体力を球根へ温存させるためだ。
失敗しない抜き方のステップは以下の通りである。
1. 生え際を的確に捉える
しおれた花茎、あるいは黄色に変色した葉の根元を指でたどり、球根の生え際ぎりぎりの位置を親指と人差し指でしっかりつまむ。
2. ねじりを加えて真上に引き抜く
茎を時計回りまたは反時計回りに半回転ほどキュッとねじり、そのまま真上に向かってスッと引き上げる。無理な力を入れずとも、手応えとともに根元から綺麗に抜ける。
3. 途中からちぎれた場合の対処
万が一、途中で茎がちぎれて球根周辺に残ってしまった場合は、ピンセットなどを用いて残った破片を根本から丁寧に取り除く。そのまま放置せず、風通しの良い環境で傷口を乾かす処置を施す。