心療内科と精神科の違いは?どっちを受診すべきか迷う人へ徹底解説
心療内科と精神科の違いは?どっちを受診すべきか迷う人へ徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
Q1:受診したことが会社や家族に知られてしまうことはありますか?
A1:医師には厳格な守秘義務(刑法第134条)があるため、本人の同意なく会社や家族に通院事実や病名が知らされることは絶対にありません。ただし、会社の健康保険組合から発行される「医療費通知(医療費のお知らせ)」には受診した医療機関名が記載されるため、完全なプライバシーを保ちたい場合は通知の送付形式などを事前に確認しておくと安心です。
Q2:初診には健康保険証以外に何を持参すればよいですか?
A2:健康保険証(またはマイナ保険証)に加え、現在服用中の薬がすべて確認できる「お薬手帳」が必須です。また、これまでの症状の経過や困っていることを箇条書きにしたメモを持参すると、緊張してうまく話せない場合でも医師に状況を正確に伝えられます。身体の検査結果(健康診断の結果表や血液検査データ)があれば併せて持参してください。
Q3:心療内科と精神科で処方される薬に違いはありますか?
A3:心療内科では、胃腸薬や鎮痛薬、自律神経調整薬に加えて少量の抗不安薬などが組み合わせて処方されることが多くなります。精神科では、抗うつ薬、抗精神病薬、気分安定薬、睡眠導入剤など、脳内の神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンなど)に直接作用する向精神薬が中心となります。
Q4:初診の費用を抑える公的な助成制度はありますか?
A4:通院が長期化する場合、医療費の自己負担割合が3割から1割に軽減される「自立支援医療(精神通院医療)」という公的制度が利用できます。統合失調症やうつ病、適応障害などの精神疾患で継続通院が必要と医師が認めた場合に申請可能です。市区町村の窓口で申請し、認定されれば診察代や処方薬代の負担を大幅に抑えられます。