ビートたけしフライデー襲撃事件から40年―なぜ起きた?過激報道と現代Snsの闇
ビートたけしフライデー襲撃事件から40年―なぜ起きた?過激報道と現代Snsの闇の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。
事件の引き金となったのは、事件前日の12月8日に起きた取材トラブルだった。たけしと親しい間柄にあった女子大学生に対し、フライデーの取材班が執拗な追跡取材を行ったのだ。通学路で彼女を取り囲み、手首を掴んで強引に写真を撮影しようとした結果、彼女は全治2週間の怪我を負ったと伝えられている。
報告を受けたたけしの怒りは頂点に達した。まず電話で講談社側に抗議したが、電話口の態度に納得がいかず、自ら現場へ乗り込む決断を下す。事前に軍団の弟子たちを集めた居酒屋で、たけしは「行くなら俺一人で行く」と告げたという。しかし、親分の覚悟を見た弟子たちが「親父一人で行かせるわけにはいかない」と同行を熱望。こうして、12人の男たちが夜の街へと繰り出すことになった。