韓国語で「水」は何と言う?現場で通じる注文フレーズと発音のコツ
韓国語で「水」は何と言う?現場で通じる注文フレーズと発音のコツについての最新情報をお届けします。
日韓の飲食文化において、旅行者が最もカルチャーショックを受けやすいのが「水とおかずのセルフサービス文化」です。日本の感覚でテーブルに座ったまま店員がお冷を持ってくるのを待っていると、いつまでも水が提供されないケースが頻発します。
韓国の一般的な食堂(クッパ専門店、プンシク店、タッカルビ店など)の壁面や給水器周りには、ほぼ確実に「물은 셀프(ムルン セルプ=水はセルフ)」または「물은 셀프서비스입니다(ムルン セルプソビュスイムニダ)」という案内プレートが掲示されています。
現地の現場観察データによると、中・大衆規模の飲食店における給水形態は主に以下の2パターンに分かれます。
パターンA:大型冷蔵庫から客が自分でステンレス製ピッチャーを取り出す方式
ホールの一角にある大型冷蔵庫の中に、あらかじめ冷水が入った金属製ボトルとステンレスカップが並んでおり、客が勝手に開けてテーブルへ持っていきます。初見では「勝手に冷蔵庫を開けて怒られないか」と不安になりがちですが、韓国の日常風景では完全に公認された正規のオペレーションです。
パターンB:大型ウォーターサーバー(浄水器)で直接注ぐ方式
厨房付近やホール中央に設置された「정수기(チョンスギ=浄水器)」から、備え付けの紙コップや金属カップに各自で水を注ぎます。冷水(냉수)とお湯(온수)のレバーが分かれているため、火傷には注意が必要です。