エアコンの水漏れ原因8割はこれ!即効で直す応急処置と修理費用
エアコンの水漏れ原因8割はこれ!即効で直す応急処置と修理費用に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
室内機から水滴が垂れてきたら、原因究明の前に直ちに行うべきエアコン水漏れ応急処置があります。通電状態のまま放置すると、制御基板のショートや漏電火災を引き起こす危険があるためです。
初動手順は以下の3ステップを厳守してください。
1. 運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜く(ブレーカーを落とすのも有効)
2. エアコン真下の家具・家電を退避させ、ビニールシートとタオルを敷く
3. 本体の底面や吹き出し口にタオルを巻き付け、壁紙への伝い漏れを防ぐ
安全を確保したうえで、自力でできるエアコン水漏れの直し方として極めて高い成功率を誇るのが、ホームセンターやECサイトで2,000円前後で入手可能な「ドレン用サクションポンプ」を用いた詰まりの除去です。
ネット上には「家庭用掃除機で吸い出す裏ワザ」が散見されますが、これはモーター内に水を吸い込み故障・感電・発火を招くため絶対に避けてください。専用器具を用いたドレン用サクションポンプ使い方の手順は極めて合理的かつシンプルです。
まず、屋外のドレンホース先端にサクションポンプのノズルを隙間なく垂直に差し込みます。次に、ハンドルを「勢いよく引く」動作のみを行います。ここで最も注意すべきは、引いたあとにポンプを接続したまま押さないことです。そのまま押し戻すと、ホース内の汚水が室内機へ逆流し、部屋中へ泥水が噴き出す大惨事になります。一度引いたらポンプをノズルから外し、空中で押し戻してから再び差し込んで引く――この動作を2〜3回繰り返すことで、負圧によってヘドロや異物が一気に吸い出され、ドレンホース詰まり解消が完了します。
詰まりが抜けると、ホースから溜まっていた汚水がドバッと排出されます。その後、室内機のコンセントを挿して試運転を行い、30分程度送風・冷房をかけて水滴が止まっていれば自力解決成功です。