サザエさんの歌「2番の歌詞」に隠された衝撃の真相とは?誕生秘話を徹底解説

サザエさんの歌「2番の歌詞」に隠された衝撃の真相とは?誕生秘話を徹底解説について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

昭和から平成初期にかけてテレビを観ていた世代にとって忘れられないのが、かつてフジテレビ系列で放送されていた「火曜日のサザエさん」(『まんが名作劇場 サザエさん』)の存在である。1975年から1997年まで約22年間にわたり毎週火曜夜7時から再放送枠として親しまれた同番組では、日曜日とは完全に異なる主題歌が採用されていた。

火曜日 サザエさん 主題歌 違いを整理すると、日曜版の宇野ゆう子氏・筒美京平氏コンビに対し、火曜版はアニメソング界の女王・堀江美都子氏がヴォーカルを担当し、作曲は『マジンガーZ』などで知られる巨匠・渡辺宙明氏が手掛けた。

比較項目日曜版(本放送:1969年〜現在)火曜版(再放送枠:1975年〜1997年)音楽的特徴・違いオープニング曲名『サザエさん』『サザエさんのうた』タイトルが酷似しているが、メロディ・歌詞・編曲すべてが完全な別楽曲。歌唱アーティスト宇野ゆう子堀江美都子(サッちゃん)シャンソン由来の落ち着いたトーンに対し、堀江氏の伸びやかで快活なアニソン歌唱。作曲・編曲者筒美京平渡辺宙明日曜版はモータウン&ポップス路線、火曜版は宙明節が光るブラス全開の躍動的サウンド。エンディング曲名『サザエさん一家』『あかるいサザエさん』日曜版は行進曲風、火曜版(作詞:みなみらんぼう)はフォーク調の牧歌的温かみが特徴。

火曜版のオープニング曲『サザエさんのうた』冒頭の「窓をあけましょ ルルル 呼んでみましょう サザエさん」というフレーズは、日曜版と並ぶもう一つの国民的メロディとして当時の子どもたちの心に深く刻まれた。現在でもCDボックス『サザエさん音楽大全』などで両バージョンを聴き比べることが可能である。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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