ウィンドミルとは?語源から投法・ダンスのコツまで徹底解剖
ウィンドミルとは?語源から投法・ダンスのコツまで徹底解剖に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
ウィンドミルの語源は、オランダの田園風景などでおなじみの動力装置「風車(Windmill)」にあります。風を受けて大きな羽が淀みなく円を描き続ける様子になぞらえ、身体の一部または全体を円周軌道で回転させる動作全般を指すようになりました。
現代のスポーツシーンにおいて「ウィンドミル」が指す代表例は主に以下の2つです。
1つ目は、ソフトボールにおけるピッチングフォームです。ピッチャーが腕を風車のように後方から前方へと大きく縦に1回転させてボールを投じる技術であり、近代ソフトボールにおける絶対的なスタンダードとなっています。
2つ目は、ストリートダンス(ブレイキン)におけるパワームーブの代表格です。背中や肩を床につけた状態で両足を広げて回転し続ける技であり、世界的な大会でも観客を沸かせる必須スキルとして広く定着しています。
どちらの技術にも通底しているのは、「単なる腕力や筋力ではなく、円運動によって生じる遠心力と運動連鎖を推進力へ変換している」という運動力学的な共通点です。