毎日蕁麻疹が出る原因とは?夜に悪化する理由と治し方を徹底解明
毎日蕁麻疹が出る原因とは?夜に悪化する理由と治し方を徹底解明に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:毎日薬を飲み続けると耐性がついて効かなくなったり、副作用でやめられなくなったりしませんか?
A1:現在主流である第2世代抗ヒスタミン薬には、長期服用によって効果が落ちる「耐性」や、薬物依存性はほとんど認められていません。眠気などの副作用も第1世代に比べて大幅に軽減されています。むしろ、中途半端に服薬を中断してマスト細胞が過敏な状態を放置する方が慢性化を長引かせるため、医師の指示に従って計画的に飲み続けることが安全かつ確実な近道です。
Q2:蕁麻疹が出ている最中にお風呂に入ったり、運動したりしても大丈夫ですか?
A2:症状が活発に出ている最中の入浴や激しい運動は避けるべきです。血流が増加して体温が上がることで、マスト細胞からのヒスタミン放出が加速し、痒みが急激に悪化します。発作時はぬるめのシャワーで汗を流す程度にとどめ、患部を冷やして安静に保つことが鉄則です。
Q3:市販薬(OTC医薬品)で様子を見てもいいですか?病院へ行く基準は何ですか?
A3:市販の抗ヒスタミン薬を服用して数日でおさまる一時的な蕁麻疹であれば問題ありません。しかし、「市販薬を数日飲んでも毎日ぶり返す」「症状が1週間以上続いている」「薬を飲むのをやめるとすぐ出る」という場合は、すでに慢性蕁麻疹へ移行している可能性が高いため、自己判断を中断して速やかに皮膚科を受診してください。医療機関でなければ薬剤の倍量増量や生物学的製剤への切り替えは行えません。