ペンギン村のモデルは愛知?アラレちゃんの住人や裏設定を徹底解説
ペンギン村のモデルは愛知?アラレちゃんの住人や裏設定を徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を整理してお届けします。
ペンギン村の日常を唯一無二のエンターテインメントに昇華させているのが、強烈な脇役陣です。なかでもスッパマン(暗悪健太)は、「梅干し食べてスッパマン!」の掛け声で知られる偽善者ヒーローとして不動の地位を築きました。空を飛べないためスケートボードに腹ばいになって滑走し、強い敵の前では平然と命乞いをする潔いヘタレぶりを見せます。「人を助ける前にまず自分」「正義のために悪者を倒すのではない、目立ちたいから倒すのだ」といった数々の身も蓋もない迷言を残しました。
一方、宇宙から迷い込んできたニコちゃん大王とその家来は、頭部にお尻、足の裏に耳、頭頂部に鼻があるという異形ながらどこか愛嬌のあるデザインです。宇宙船をアラレとガッちゃんに破壊されて以来、故郷であるニコちゃん星へ帰還するためにペンギン村でアルバイト(主に空き瓶拾い)に励む哀愁漂う日々を送ります。名古屋弁をベースにした独特の口調(「〜だがや」「たわけ」)は、鳥山作品のローカル感を全国区のトレンドへと押し上げました。