柴犬と同じは大失敗?秋田犬の大きさと成犬体重の真実【飼育の現実】

柴犬と同じは大失敗?秋田犬の大きさと成犬体重の真実【飼育の現実】の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でまとめました。

秋田犬を家族に迎えた飼い主が最もパニックに陥るのが、秋田犬 子犬 成長速度の凄まじさです。小型犬が1年から1年半かけて緩やかに成長するのに対し、大型犬である秋田犬は、骨格形成期である生後半年までの間に爆発的なスピードで身体を拡張させます。

一般的な秋田犬 体重推移グラフの指標となる成長ステップを整理すると、その驚異的な変貌ぶりが浮き彫りになります。

【月齢別にみる秋田犬の平均体重推移】
・生後2ヶ月(お迎え時期):約5〜8kg(すでに柴犬の成犬一歩手前の重さ)
・生後3ヶ月:約10〜14kg(一般的な柴犬の成犬サイズを軽々と突破)
・生後4ヶ月:約15〜18kg(中型犬の代表格であるボーダーコリー並み)
・生後6ヶ月 体重:約22〜28kg(大型犬のゴールデンレトリバー若犬と同等)
・生後8ヶ月:約30〜36kg(大人の女性が抱っこすることはほぼ不可能)
・生後12ヶ月(1歳):約35〜45kg(骨格の基礎が完成)
・生後24ヶ月(2歳):約38〜50kg(筋肉と厚いダブルコートが成熟し成犬の完成形へ)

実際に秋田犬を育てた都内の飼い主の手記やネット上の実体験ブログには、生々しい告白が綴られています。
「生後2ヶ月で迎えた時は両手に収まるモフモフだったのに、毎週体重を測るたびに2kgずつ増えていき、生後4ヶ月で抱っこ散歩を断念した」
「秋田犬 生後6ヶ月 体重が25kgに達した時、甘噛みで服の袖を引きちぎられ、飛びつかれて妻が後ろへ吹き飛んだ。そこで初めて『自分たちはとんでもない猛獣を育てているのではないか』と恐怖を覚えた」

このように、生後わずか180日余りで人間の小学生高学年並みの体重に達します。この急成長期に適切な社会化教育と制止コマンド(マテ、スワレ、フセ)を徹底しておかないと、生後8ヶ月を過ぎて筋力がピークに近づいた際、飼い主の力では制御不能な「走る巨岩」と化してしまうのです。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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