奇跡の180秒:巨大地震の濁流から命を救った「抱っこ紐」と名もなき避難者たちの決断
奇跡の180秒:巨大地震の濁流から命を救った「抱っこ紐」と名もなき避難者たちの決断にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
人間には、異常事態に直面した際に「自分だけは大丈夫」と思い込む「正常性バイアス」が働く。特に乳幼児を抱える母親は、荷物の準備や赤ちゃんの体調を気にするあまり、避難開始が遅れる傾向が強いことが研究で明らかになっている。
警報が鳴ってからの「最初の3分間」。この時間に何をするかで、その後の生存率は劇的に変わる。準備に時間をかけるのではなく、何も持たずにただ高い場所へ逃げる。この極めてシンプルな行動を、パニック状態で実行に移すための訓練が、今改めて求められている。