昔の携帯の名前を総まとめ!歴代ガラケー名機と懐かしのキャリア年表

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「昔のガラケーの名前が思い出せない」という声の多くは、端末の形状や特徴的なギミックの記憶と結びついています。平成初期のストレート型から、一世を風靡した折りたたみ型、そしてスライド型や回転ギミック型まで、時代を席巻した代表的な機種を振り返ります。

NTTドコモ陣営で圧倒的なシェアを誇ったのが「50xシリーズ」です。1999年のiモードサービス開始とともに登場した「F501i」や「N501i」をはじめ、特にNEC製の「N502i」「N503i」は二つ折りブームの火付け役となり、街中で開閉音を響かせました。パナソニック製の「P」シリーズはワンプッシュオープン機構で絶大な支持を集め、富士通製の「F」シリーズは指紋認証や回転2軸ヒンジなど先進技術を牽引しました。

一方、デザインケータイの金字塔として歴史に名を刻むのが、2003年にauの「au design project」第1弾として深澤直人氏がデザインを手掛けた「初代INFOBAR」です。市松模様の「NISHIKIGOI(錦鯉)」カラーは、無機質になりがちだった電子機器にアートの概念を持ち込み、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久収蔵品に選定されるなど国内外に衝撃を与えました。

また、女子中高生やビジネスマンに爆発的ヒットを記録したPHS(ピッチ)では、DDIポケット(後のウィルコム)の「feel H"(フィールエッジ)」や、PHSの代名詞となった「AirH" Phone」、京セラ製のスタイリッシュなPHS端末が市場を席巻しました。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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