シンガポール航空エコノミー座席表解説!当たり席と後悔しない座席選び
シンガポール航空エコノミー座席表解説!当たり席と後悔しない座席選びを徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。
シートマップを開いた際、どこを指定すべきか迷う方も多いはずです。ここでは機内における「神席(当たり席)」と、快適性を損ねる恐れがある「要注意席(ハズレ席)」の決定的な違いを解説します。
足元広々!エクストラレッグルーム席評判と非常口座席指定条件
エコノミークラスの中で最も足元が広いのが、非常口列や客室仕切り壁(バルクヘッド)の直後に位置するエクストラレッグルーム席です。前方に座席がないため、足を完全に伸ばすことができ、通路側の人に気兼ねなく席を立つことができます。実際の利用者からも「プレミアムエコノミー並みの解放感がある」と絶賛されています。
ただし、非常口座席には国際航空保安基準に基づく非常口座席指定条件が厳格に定められています。満15歳以上であること、緊急時に客室乗務員の指示を理解し脱出の補助ができること(十分な英語力または所定の言語能力)、妊婦や乳幼児連れでないこと、緊急脱出を妨げる持病がないことなどが必須要件です。また、安全上の理由から離着陸時は足元に手荷物を一切置くことができず、すべて頭上のオーバーヘッドビンに収納する必要があります。
降機がスムーズな前方座席フォワードゾーン
エコノミークラスキャビンの前方に位置する前方座席フォワードゾーンは、目的地到着後に素早く降機できるため、乗り継ぎ時間が短い場合や入国審査の列に早く並びたい渡航者に最適です。エンジンの前方または真上に近いため揺れを感じにくく、静寂性にも優れています。
【注意】リクライニング不可・制限ありの要注意座席
シートマップ上で一見普通に見えても、避けたほうが無難な座席がいくつか存在します。
- 各キャビンの最後列座席:背後に壁やトイレ、ギャレー(機内食準備スペース)があるため、リクライニングの角度が制限されているか、完全に倒せない機体があります。
- トイレ・ギャレー直近の座席:人の往来が激しく、夜間飛行中も足音やドアの開閉音、ギャレーの明かり・作業音が気になり、熟睡を妨げられる可能性が高くなります。
- 窓なし席(窓位置がずれている席):シートマップ上では窓側に配置されていても、機体構造の都合(配管や配線ダクト)で窓が埋められている席があります。外の景色が見えず閉塞感を感じやすい座席です。
バシネット席利用方法と隣接シートの注意点
体重14kg未満・生後2歳未満の乳幼児向け簡易ベッドを装着できるバシネット席は、主にバルクヘッド(仕切り壁)最前列に設けられています。バシネット席利用方法としては、航空券予約後にシンガポール航空の予約窓口へ事前リクエストを行い、確定させる流れとなります。なお、一般の乗客がこのエリアの近隣座席を選ぶ際は、赤ちゃんの泣き声や足元の手荷物制限が生じる可能性がある点をあらかじめ考慮しておきましょう。