お米1合は何グラム?炊き上がりや水の黄金比・計量代用術まで徹底解説
お米1合は何グラム?炊き上がりや水の黄金比・計量代用術まで徹底解説に関するポイントを丁寧にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。
お米を計量する際、最も混乱を招きやすいのが「重さ(g)」と「体積(ml・cc)」の混同です。お米1合の重さは生米の状態で「約150g」ですが、体積として測る場合は「180ml(180cc)」となります。
水の場合は「1ml=1g」ですが、お米は粒と粒の間に細かな隙間が存在するため、比重が水よりも軽くなります(比重約0.83)。そのため、180mlのカップにすりきり一杯入れたお米の重さがちょうど約150gとなる計算です。
ここで最大の注意点となるのが、調理で一般的に使われる「料理用計量カップ(1カップ=200ml)」とお米専用の「1合カップ(1合=180ml)」の容量差です。料理用計量カップで「1カップ分」すりきりにして炊飯器に入れてしまうと、200ml(生米約167g)となり、規定の水分量に対してお米が多すぎてご飯が硬く炊き上がってしまいます。
また、お米の種類によっても1合あたりの重量は以下のように微妙に異なります。
- 白米(精白米):1合=約150g(体積180ml)
- 無洗米:1合=約158〜160g(表面の肌糠があらかじめ除去されているため、カップ内の粒の密度が高くなり白米より重くなる)
- 玄米:1合=約150〜155g(糠層が残っているため白米とほぼ同等かやや重い)