髪を早く乾かす方法決定版!ドライヤー時間を半減させるプロの速乾術
髪を早く乾かす方法決定版!ドライヤー時間を半減させるプロの速乾術の具体的なやり方を詳しくまとめたします。初心者から上級者まで必見の内容です。
毛量が多いセミロングやロングヘアの場合、やみくもに外側から風を当てても時間は短縮できません。熱と風を最も効率よく循環させるロングヘアを早く乾かす順番と、具体的なドライヤー時間短縮テクニックをマスターしましょう。
プロが実践する美容師直伝の速乾手順の鉄則は、「後頭部の襟足(ネープ)→ 耳の後ろ → つむじ・頭頂部 → 中間 → 毛先」という完全なボトムアップ構造です。
最も毛が密集していて熱がこもりやすい「襟足」と「耳の後ろの根元」から乾かし始めます。頭を少し前に傾け、髪の根元に指を差し入れて地肌を軽く揺らしながら、ノズルを15〜20cm離して斜め上から風を送り込みます。地肌を乾かす熱の余波が自然と中間から毛先へと伝わるため、毛先へ直接風を当てる時間を最小限に抑えられます。
根元が8割方乾いた段階で、風を「強風」から「中風」に切り替え、手ぐしを通しながら中間部分を乾かします。このとき、ドライヤーを左右に小刻みに振ることで、1箇所に熱が集中してオーバードライになるのを防ぎます。
全体の9割が乾いたサイン(手で触れても湿った冷たさを感じない状態)を確認したら、仕上げに必ず「冷風(COOL)」を上から下へキューティクルの流れに沿って全体に1分間当てます。気化熱で奪われかけた水分バランスを安定させ、開いたキューティクルをキュッと引き締めることで、サロン帰りのようなツヤとまとまりを長時間キープできます。