Winmail. Datが開けない理由と解決策!スマホやPcで即開封する裏技
Winmail. Datが開けない理由と解決策!スマホやPcで即開封する裏技の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
一時的な裏技でファイルを閲覧できたとしても、次回以降のメールで再びwinmail.datが届くようでは業務効率が著しく低下します。取引相手がOutlookを利用している場合、本人は「綺麗にレイアウトされたメールと添付ファイルを正しく送った」と信じ切っており、相手側でファイルが開けない事態に気づいていないケースが全体の9割以上を占めます。
相手を責めず、システム仕様の差異として理解してもらいながら、根本的なOutlook送信側設定を促すビジネスメールのテンプレートを活用することが実務上の賢い判断となります。
相手に角を立てない再送依頼の文例
以下の文面をそのままコピー&ペーストし、必要箇所を書き換えて返信にご活用ください。
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様
いつも大変お世話になっております。[貴社名]の[氏名]です。
早速ご送付いただきました資料を確認しようといたしましたところ、当方のメール受信環境(Macおよびスマートフォン端末)の仕様により、添付ファイルが「winmail.dat」という特殊な形式に変換されてしまい、閲覧ができない状態となっております。
お手数をお掛けして大変恐縮なのですが、メールの送信形式を「テキスト形式」または「HTML形式」にご変更いただき、再度ファイルを添付してご送付いただくことは可能でしょうか。
当方のシステム環境に起因するお願いで誠に恐縮ですが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
送信者に案内すべきOutlookの設定手順
相手から「どのように設定を変えればよいか」と質問された場合は、Microsoft公式サポートが推奨する以下の標準設定を簡潔に伝えます。
Outlookのメニューから「ファイル」>「オプション」>「メール」を開き、以下の2点を確認・変更してもらいます。
- メッセージの作成形式:「メッセージは次の形式で作成する」項目を「HTML」または「テキスト」に設定する。
- インターネット受信者への送信形式:「メッセージ形式」欄にある「リッチ テキスト形式のメッセージをインターネット受信者に送信する場合の形式」を「HTML 形式に変換」または「テキスト形式に変換」に指定する。
この2箇所を見直すだけで、以降のやり取りにおいてTNEFカプセル化が解除され、すべての受信環境へ正常な拡張子でファイルが届くようになります。